#9 FF7R エアリス「運命の特異点」

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CHAPTER 18 運命の特異点

「フィーラー?」

「なんだろうね」

「気合い 入れてこ」



「ちがう
あなたは まちがっている」
「あなたはまちがっている」



「ここ 分かれ道だから」
「運命の 分かれ道」
「どうしてかな」
「自由」
「でも 自由はこわいよね
まるで 空みたい
星の悲鳴 聞いたよね
かつて この星に生きた人たちの声
星を巡る 命の叫び」
「うん あの人は悲鳴なんて気にしない
なんでもないけど かけがえのない日々
喜びや幸せなんて きっと気にしない
大切な人 なくしても
泣いたり 叫んだりしない
セフィロスが 大事なのは星と自分
守るためなら なんでもする
そんなの 間違ってると思う
星の本当の敵は セフィロス
だから 止めたい
それを クラウドに
みんなに 手伝ってほしかった
このみんなが 一緒ならできる
でも
この壁は 運命の壁
入ったら 越えたら
みんなも 変わってしまう
だから ごめんね 引き止めちゃった」



「ありがとう クラウド」
「行く?」

「見て」

「みんな!」

「未来は 白紙だよ」

「あと もう少し
みんなで望み 叶えよう」

「追いかけよう
大丈夫」



「空 きらいだな」
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